
辛い・痛い・苦しいと感じている身体の部分を、
少しでも取り除けるように
手技や会話でトライしていきます。
利用者様の
「もっと今より楽になれたら」
「もっと今よりこれができたら」
と言う思いに対して、自分に何ができるのか、
相手の立場に立って考えることを常に心がけています。
諦めない心!
施術者が元気で健康でいること!
身体が楽になって気持ちが楽になって、
前向きな時間が人生に増えてくれるように、
色々な願いを込めてマッサージを行うことを
心がけています。
技術や知識だけでなく、
しっかりとコミュニケーションをとり、
相手がどうしてほしいのか、何を伝えたいのかなど、
利用者さん・ご家族の立場で考えてみる
ことを心がけています。
利用者の方々は、これまでの人生経験を通じて、
様々な価値観・考え方をお持ちになりながら、
年齢を重ねてこられています。
そうした集大成の結果に今日があるわけですから、
お一人お一人の歴史・文化を
最大限に尊重しながら、施術をするように
心がけています。
以前、私はしばらく体調が悪く、
毎日を過ごすのがやっとの時期がありました。
その時に、検査数値や画像しかみてもらえず、
私自身をみてもらえていない事に不安を感じました。
その経験から、私は利用者さんがどんな人で、
今どんなつらさがあるのか、
目の前にいるその人をみて知っていく事を
大切にしています。
利用者様を想い、気持ちに寄り添い、
耳を傾けて、求めていらっしゃることを把握し
提供していくことを大切にしております。
技術・会話・声・匂い・表情・
外見・立ち振る舞い・雰囲気など
自分の持ち得る全てのポテンシャルを使用して、
利用者さんと仲良くなりたい。
上下関係ではなく、利用者と同じ目線・同じ土俵で
施術することを心がけています!
マッサージの中には様々な技術がありますが、
何はともあれ、施術自体が利用者にとって
「気持ち良い」と思ってもらえることが、
痛みや症状改善のための第1歩だと思い、
私の中で大切にしていることです。
10代のときに右顔面と右上肢に熱傷。また、20代の時に慢性胆嚢炎で手術をしました。
数十年経った今でも、手術痕のケロイドの痛さや痒さなど、精神的なストレスを感じています。
こんな経験から心に寄り添い、精神的部分が少しでも軽くなり、お身体が楽に動かせるようお手伝いさせていただければと思います。
痛みを取り除いて幸せになっていただくのが本懐。
早ければ早いほどいいのだから、
目標は、「魔法」のように
瞬く間に人を幸せできるマッサージ師。
東洋医学に夢を見たあの初志、
その先へと歩き続けていきたい。
利用者さんとは直接接することができません。
その分、
電話では「ゆっくり」をプラスしています。
少しでも陽だまりを選んで良かったと
思えるような対応を心がけていきます。
指示や質問には気持ちよく応える。
当たり前ですが仕事は丁寧に正確に。
なるべく楽しみながら仕事をしたいな。