日本で一番、
患者様が笑顔になれる
接骨院へ
おはな接骨院&鍼灸マッサージ院 副院長宮本 桂太
おはな接骨院&鍼灸マッサージ院
副院長
宮本 桂太
経験不足だった自分を治療家の道に導き、成長させてくれた恩がある。
自らには厳しく、スタッフと患者様には優しく行動する源泉は「日本一の接骨院に成長させたい」という想いだ。課題は放置せず、きちんと解決を図るためにスタッフとの1対1の対話も大切にするなど、よりよい環境を作るための試行錯誤を続けている。
明るくて心地のよい
院内へのこだわり
- 院内がとても明るい雰囲気ですね。宮本さんは初めて来たときにどのような印象を受けましたか?
- 私も面接で来たときに、びっくりしました。昔の接骨院は、もっと暗くて冷たいイメージを持っていたのですが、ここはまるで違いました。高級ホテル…とまでは言い過ぎかもしれませんが、天井が高く、たくさんの光が差し込み、明るく清潔感のある院内。また軽やかなBGMや植物の緑で癒される院内は、他にはない接骨院だと感じました。
- 接遇にもこだわりがあるとお聞きしました。
- やはり患者様の笑顔が第一です。私は前職で、自動車販売をしていましたので、そのときの影響はあるかもしれません。私たち柔道整復師は資格をとると「先生」と呼ばれるためか、自分がえらい存在と勘違いしている人も見てきました。だからこそ、自分たちは勘違いしないように心掛けています。
治療家として
成長できる環境
- 最初は「こんどう整形外科」に入職されたそうですね。
- とても幸運なことに野口泰昭先生(おはな接骨院&鍼灸マッサージ院・前院長)とお会いできて、誘っていただきました。前職では、車の点検などで腰を痛め、接骨院の先生にお世話になったことがきっかけで、柔道整復師を志しました。ただし30代で未経験だったので、就職先を探すのに苦労したんです。ちょうど、おはな接骨院が開業後でスタッフを増員したいというタイミングで、私には有難いお話しでした。
- 当初は不安もあったかと思いますが…。
- そうですね。しかし、こんどう整形外科には医師である近藤院長をはじめ、柔道整復師の先輩方もいらっしゃいます。泰昭先生や苅田先生(こんどう整形外科・事務長)も社会人になってから柔道整復師に転身した経歴をお持ちでした。人柄も素晴らしく、治療にはストイックで、私が成長させてもらうには、これ以上ない環境だと思いました。
- 治療家としてのやりがいも感じられましたか?
- やはり患者様の笑顔が、この仕事の最大のやりがいだと思います。痛みから解放されたときの表情を見るのは、何事にも代えがたいですね。恵まれた環境で勉強させてもらってきたので、こんどう整形外科を離れ、おはな接骨院へ異動が決まったときの不安は大きかったですね。
副院長として
「日本一」を実現する決意
- 異動する不安というのは?
-
医師のいる整形外科と異なり、接骨院では私たちが治療方針を決めています。これが大きな不安でしたが、野口泰昭先生から「だからこそ治療家として自分の色を身につけ、追求するチャンス」との言葉をいただき、前向きな気持ちになれました。
しかし治療によって期待したほど改善が見られないときは、思い悩むこともあり、その都度もっと勉強しなければと奮起して、患者様一人ひとりと向き合ってきました。 - 新年度から副院長になられました。気持ちの変化は?
- 大きな変化はありませんね。「患者様の笑顔が第一」であり、そのためには働くスタッフもイキイキと働ける環境が大切です。ときには意見がぶつかることもありますが、「みんな患者様の笑顔を願ってのこと」だと信じてやってきました。
- 対話を重ねることが大切なのですね?
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対話を通じて、個性が異なる者同士が最大の力を発揮できるようにしたいんです。自分の思いを言葉にするのが苦手なスタッフもいます。「大丈夫です」とだけ繰り返して、距離を取ろうとするようなケースもありました。
それでもじっくりと聞き、本音やどうしたいのかをすり合わせる。地道ですけれども、よい人間関係が生まれれば、院としてのパフォーマンスも向上していきますので。 - 将来の目標について聞かせてください。
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私たちの目標は「日本一の接骨院」です。定義は難しいのですが、今こだわっている医療の質もこれまで以上に高めつつ、規模も追求してより多くの患者様を笑顔にしたいと思っています。「おはな接骨院に行けばどうにかなる!困ったときの“おはな接骨院”!」
そんな風に考えていただけるように、院長と一緒にスタッフ一同、日々努力しています。