
利用者の方々は、これまでの人生経験を通じて、
様々な価値観・考え方をお持ちになりながら、
年齢を重ねてこられています。
そうした集大成の結果に今日があるわけですから、
お一人お一人の歴史・文化を
最大限に尊重しながら、施術をするように
心がけています。
辛い・痛い・苦しいと感じている身体の部分を、
少しでも取り除けるように
手技や会話でトライしていきます。
諦めない心!
施術者が元気で健康でいること!
身体が楽になって気持ちが楽になって、
前向きな時間が人生に増えてくれるように、
色々な願いを込めてマッサージを行うことを
心がけています。
リハビリテーション講義で教わった言葉です。
痛みや体調不良で出来なかったことが良くなると、出来ることが少し増えてきます。やりたいことや出来ることに目を向けて、一緒に治す気持ちを心がけて施術しています。
技術や知識だけでなく、
しっかりとコミュニケーションをとり、
相手がどうしてほしいのか、何を伝えたいのかなど、
利用者さん・ご家族の立場で考えてみる
ことを心がけています。
利用者様を想い、気持ちに寄り添い、
耳を傾けて、求めていらっしゃることを把握し
提供していくことを大切にしております。
技術・会話・声・匂い・表情・
外見・立ち振る舞い・雰囲気など
自分の持ち得る全てのポテンシャルを使用して、
利用者さんと仲良くなりたい。
上下関係ではなく、利用者と同じ目線・同じ土俵で
施術することを心がけています!
マッサージの中には様々な技術がありますが、
何はともあれ、施術自体が利用者にとって
「気持ち良い」と思ってもらえることが、
痛みや症状改善のための第1歩だと思い、
私の中で大切にしていることです。
はりやお灸は、心身の健康や予防医学としてすごく魅力的です。適応分野は想像以上に幅広く、なにより「その人を診る医療」です。一緒に心と身体を調えて、自分自身のココロとカラダを見つめ直すきっかけになれたらと考えています。
私自身が学生時代から怪我や疲労で治療を受ける事が多かった為、当時通っていた治療院は私にとって「オアシス」の様な存在でした。
そんな私が今度は治療をする側となり、私が心掛けている事。
それは当時の私が感じた様な、少しでも身体が楽に、心が軽くなる様な治療です。
あなたにとっての「オアシス」になりたい!そう思って日々精進しています。
利用者さんとは直接接することができません。
その分、
電話では「ゆっくり」をプラスしています。
少しでも陽だまりを選んで良かったと
思えるような対応を心がけていきます。
指示や質問には気持ちよく応える。
当たり前ですが仕事は丁寧に正確に。
なるべく楽しみながら仕事をしたいな。
笑顔と同じように、声にも笑声(えごえ)という言葉があります。
日頃、ご利用者様と声でお会いする私。皆様、お一人お一人と優しくていねいに向き合い、明るい笑声でさまざまなお問合せに温かくわかりやすい言葉でお答えしていけたらと思います。