
人間は動作をするときに、脳の運動視野から電気的な信号を送り、運動神経を刺激します。
運動神経は、延髄から脊髄を通り筋肉群に到達します。
「骨盤が後傾になっていたり」「肩甲骨が開いていたり」とカラダが歪んでいる人は、筋肉(特に深層筋群)が凝り固まっていて、正確な情報が伝わりません。
神経から筋肉への伝達効率を高めるには、筋肉を柔軟にし、歪んだカラダを改善して、力に頼らず無理・無駄のないしなやかな動作を得ることが重要です。
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肘を曲げ上下に動かすことで肩甲骨、鎖骨の動きを引き出し上半身の機能をアップする! | 本来広い可動域を持つ股関節の動きを引き出し軸足の安定を獲得する! | 骨盤を後傾せずに脚部の曲げ伸ばしを促進し軸調整する! |
ホグレルで行うトレーニングは、「力」に頼らず「身体感覚」を高めることを目的としています。言わば、強靭な肉体のメジャーリーガーに、小さな身体の日本人が勝つためのトレーニングです。
柔軟な筋肉と関節をつくり、筋肉の「ON⇔OFF」の感覚を身につけることで、「神経⇔筋肉」の伝達効率の良いカラダをつくります。したがって、力のみに頼った硬い動きを捨て、無理・無駄のないしなやかな動きを獲得することができます。
筋肉が硬化して伝達効率が悪いと・・・
筋肉が柔軟で伝達効率が良いと・・・
筋筋肉が硬化して伝達効率が悪いと・・・
筋肉が柔軟で伝達効率が良いと・・・
インナーマッスルを柔軟にし、関節可動域が広がると血液循環が良くなり、疲労物質もたまりにくくなるので「疲れにくく、怪我をしにくい」カラダに生まれ変わります。